今年、通所介護サービスめぐみの家プラスでは、ご利用者に楽しいイベントをご用意しました!
今年はコロナ禍のオリンピックイヤーでしたが
めぐみの家プラスでは「棒サッカー」大会が開催されました。
棒サッカーとは
チームメンバーが一列に並んで座り、相手チームと対峙して自チームのゴールを目指してボールを棒で打ち合い得点を競うという 大変分かりやすいシンプルなスポーツです。
老若男女問わず、ハンディキャップや要介護の方でも取り組める立派な生涯ユニバーサルスポーツだとか。
日本棒サッカー協会HPより
最初は「何が始まるの?」と少し戸惑い気味のご利用者も
棒サッカーに使用する世界にひとつだけの「マイ棒」作りからスタートし
次第に楽しそうな雰囲気に・・・
プレーが始まると
ボールを追って白熱の戦いが行われました。
白熱しすぎて思わず立ち上がってしまいそうなご利用者がおられましたが
お怪我がないよう、めぐみの家プラスの職員がしっかりとサポート致します。
プレーを終えて「結構楽しかったわね」「夢中になりすぎて暑くなった」
などのお声がきかれました。
プレー後は、職員による丁寧なバイタルチェックがあり、その後ティータイムへ。
コロナ禍で、例年のような大人数で集まるイベントはできませんが
通所介護のプログラムの中で、楽しい企画を考え、ご利用者と職員が
みんなで熱くなれた2021年の夏でした。
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